イギリス 街並みと観光のご紹介 Glasgow
- Glasgow(グラスゴー)とは?
- George Square(ジョージスクエア)
- University of Strathclyde(ストラスクライド大学)
- Glasgow Cathedral(グラスゴー大聖堂)
- Ashton Lane(アシュトンレーン)
MBAは確かに忙しいのですが、せっかくの機会です。その国の様々な場所に行き、体験することで多くの思い出を作ることが出来ます。特に日本からだとなかなか考えもしない場所にもふらっと行くことが出来るので、時間があればぜひ積極的に行ってみましょう。
今回はGlasgow(グラスゴー)についてご紹介します。
Glasgow(グラスゴー)とは?
Glasgow(グラスゴー)は以前記事で書いたエジンバラのちょうど西側にあるスコットランドの都市です。
スコットランド最大の都市であり、観光客も多数訪れる場所となっています。貿易都市としてかつては隆盛を極めるものの、第二次世界大戦後は景気が悪くなり、一時期は治安もかなり悪かったそうです。ただし今はそのような面影もなく非常に栄えています。
Glasgow central駅は非常に大きく人もかなりの数がいました。
私はこのグラスゴーには友人に会いに行くのを目的として立ち寄ったため、あまり観光スポットを念入りに見たわけではないのですが、記憶にある限りでご紹介します。
George Square(ジョージスクエア)
街の中心にある大きな広場です。街自体は近代的でありながら、歴史ある雰囲気も醸し出しており、好きな人にはたまらない町かもしれません。
ショッピングもパブもたくさんありますので、どこかほかの街にわざわざ買い物に行かなければならない、なんてことはほとんどないと思います。
なお昼3時くらいにパブに入ってみましたが、結構な人が飲んだくれていました。(休日だったので)
University of Strathclyde(ストラスクライド大学)
たまたま道中にあったので撮影したストラスクライド大学。ここのMBAは評判が良く、難関校としても有名です。街の中心部から遠くないところにありますので、生活は結構便利そうです。街中にあるマネジメントスクールといった感じです。ちょっと独特な雰囲気のビジネススクールという噂を聞いたことがありますが、興味がある方はぜひ調べてみてください。
Glasgow Cathedral(グラスゴー大聖堂)
いつもの通りかならずある大聖堂です。街の中心から歩いて行くことが可能です。記憶が定かではないのですが30分くらいでついたような気がします。バスも出ていますが、面倒くさい方はUber読んでさっさとタクシーで乗り付ける方が早いかもしれません。
これまた非常に大きな建物なのですが、周りにもいろいろな博物館などもあり、がっつり時間を使って観光することが出来ます。中でも有名な聖マンゴー宗教博物館には世界の宗教についていろいろな展示があり、日本の宗教についても展示がありました。
なお周囲には美しいバラが咲いているなど、非常にいい雰囲気です。
Ashton Lane(アシュトンレーン)
友人と行ったレストラン街です。街という程大きくはなく、多くの飲食店が集まっているレストランストリートといた方が正しいかもしれません。
昼に訪れたのでライトアップはされていませんでしたが、下記の写真の上部分にあるようにライトがたくさんつるされています。また写真の奥に移っているようにラーメン店、Ramen Dayo!なるお店もあります。入らなかった私が言うのもなんですが、ラーメンがどうしても恋しくなった方は行ってみてはいかがでしょうか。
以上です。私は1日しか滞在することが出来ず、あまり見まわることが出来ませんでしたが、とにかく大きな都市ですので興味のある方は数泊しても十分エンジョイできるのではないかと思います。